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〔佐藤工業×カンボジア工科大学〕インターンシップ制度、スタート!

2025年02月25日

佐藤工業は、2024年7月にカンボジア工科大学(ITC)との教育提携に関する覚書を締結し、2025年2月からインターンシップ生の受け入れを開始しました。
第1回となる当インターンシップは、2025年2月から5月までの13週間のプログラムで、技術センターSOUを主な拠点に、技術系部署の職員や、現場所属の土木技術職員が講師となって実施します。対象となる学生はITCの土木工学部5年生※※の4名であり、日本での職業体験を通し、建設工事に必要となる知識や技術の習得を図ります。
インターンシップの主なカリキュラムは、下記の通りです。
 ◆契約管理
 ◆予算管理、実施予算書
 ◆施工管理(品質管理・出来形管理・工程管理)、電子黒板(配筋出来形管理)、写真管理
 ◆測量、BIM・CIM、土木設計、研究開発
 ◆ICT(配筋検査システム、AR/拡張現実、遠隔監視・遠隔臨場・支援技術)
 ◆現場研修(明かり工事、山岳トンネル工事)
 なお、当インターンシップ制度については、カンボジア工科大学の教育課程の一部となります。
 
当社は、東南アジアにおいて50年超にわたり事業展開しており、これまでも国内外から「世界で活躍する人材」を求めてきました。現在、日本国内において、建設業就業者の減少等による課題が顕在化し、既に業界をあげて建設業の魅力を向上させること等により、入職者の増加が図られていますが、海外の優秀な人材の採用も有効な対策のひとつと考えられています。
当社としても改めて世界に視野を広げた取り組みが必要と考え、当社が事業展開するエリアをベースに海外の大学との連携を検討し模索してきました。
そして、2024年7月、ITCと教育提携に関する内容や諸条件が合致して覚書を締結。その後、インターンシップ制度の準備を整え、このほど実施に至りました。当社は、社会実践を通じたこの取り組みがインターンシップ生のキャリア形成や入職後のミスマッチ防止の一助となるよう努めてまいります。
また社内においては、日本に興味を持つ意欲的な海外の学生との交流により、多様な価値観への理解が深まることで創造力も高まり、イノベーションの促進や競争力向上が図られます。
さらに優秀な人材の採用につながることも期待できることから、当社の持続的発展に寄与するものと確信しています。
 
<インターンシップ生の抱負>
 ◇あたたかく迎えていただいたことに感謝します。日本の文化・生活・歴史等も勉強したい。
 ◇コミュニケーションやチームワークの能力を高め、日本の建設業の理解も深めたい。
 ◇研修や現場実習でスキルを磨き、仕事環境に早く慣れるように努力したい。
 ◇卒業論文と発表のために、このインターンシップでスキルの向上を図りたい。
 
カンボジア工科大学(ITC)
   正式名称:国立 カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia)
   略   称 :ITC
   創 設 年 :1964年
   所 在 地 :Russian Federation Boulevard, Sangkat, Toek leak 1, Khan Tuolkok Phnom Penh
 
※※ 土木工学部5年生:ITCのエンジニア・プログラム5年制による
 

ガイダンスの様子(2月19日)/本社

ガイダンスの様子(2月19日)/本社

宮澤土木事業本部長による歓迎の挨拶(2月20日)/本社

宮澤土木事業本部長による歓迎の挨拶(2月20日)/本社

座学研修の様子(2月20日)/本社

座学研修の様子(2月20日)/本社

ITCとの覚書締結の調印式(2024年7月23日) 当社から伊藤副社長(写真左から3人め)等が出席

ITCとの覚書締結の調印式(2024年7月23日) 当社から伊藤副社長(写真左から3人め)等が出席

→ See the English version of this article “Sato Kogyo & ITC(Cambodia) Japan Internship just started”